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現場訪問 in 福井市(ステムガード)

今回は、屋根を『ルーフバルコニー』として利用されている方、必見です!

 

「…あれっ?雨漏りだっ!!」

…最近キチンと防水工事をしてもらったハズなのに?なんで??

 

屋根を防水層でしっかりと覆っても、思わぬトコロから雨水は入って来ちゃうんです。

例えば…こんなトコロからも…↓

ステムガード施工実例① → 捨m

                            

ステムガード施工実例④ ← ステムガード施工実例③

 

「上にフタもしてあるし、1~2mm位でしょ?そんな隙間大したコトないじゃん!」

…と、侮る事なかれ!

 

この隙間から入った雨水は、手摺りの中をトンネルのように伝わって、せっかくの

防水層の裏側に忍び込むんですっ!

 

それが…コレです!

ステムガード施工実例⑤

防水層の裏面に到達した雨水は、どこかに抜けることも、蒸発することもなく、

そこに溜り続けて…ある日、躯体(=建物本体)に出来た小さな亀裂などから

ポタポタと滴るのです…

 

こんな漏水を回避するためには…コチラっ!

「ステムガ~ド~(ドラ〇もん風に…「ベタww」とか言わないでっ)」

ステムガードじつれ

 

そう!この『ステムガード』が守ってくれるのです。使い方はカンタン!

①あらかじめ支柱にドリルで10mmφの穿孔、②充填予定周囲に養生し、

③ステムガードの主剤と硬化剤とを2:1の割合で混練してポリカートに…

 

うん、そうですね…プロに任せましょうか。

 

なにより、溜まった雨水を抜くのに防水層にカッター入れちゃってますし、

仮に『保証』とかされてたら、その保証…失効しちゃいますし…

 

ちなみに、施工中の画像がコチラ↓…赤茶色いのが溜まってた雨水です…

ステムガード施工実例⑧

 

ステムガードを支柱の中に注射することで、ステムガードの重たい成分が

溜まった雨水を押しのけて支柱の底で固まり”フタ”となって、雨水が防水層の

裏に回るのをシャットアウトします。で、「空けた穴、どうすんの?」「フタ

出来ても、フタの上でまた雨水溜まっちゃうじゃん!」の、ごもっともな2つの

意見にお応えするのが、このキャップ↓

ステムガード実例⑨  ステムガード施工実例⑪

キャップ裏側の凹んでいる側を下に向けて支柱に貼付けることで、あら不思議!

雨水が溜まらずに、凹みから飛び出しちゃうというスグレモノ!

 

「なかなか雨漏りが治まらない…」とお悩みの方!

もしかしたら、特効薬はコレッ!かもしれませんね。

 

 

今回の取材にご協力頂いたのは、福井県福井市の会員「石橋建材株式会社」の

服部専務です。専務、ご協力ありがとうございましたっ!

~↓服部専務も書いているという噂のBLOGはコチラ↓~

http://ishibashikenzai.com/?s=