既存防水層 | アスファルト防水 | 施工箇所 | 屋根 |
---|---|---|---|
改修工法 | 撤去工法 | 施工仕様 | ガムクール防水断熱工法 |
既存防水層 | アスファルト防水 |
---|---|
改修工法 | 撤去工法 |
施工箇所 | 屋根 |
施工仕様 | ガムクール防水断熱工法 |
(着手前はコチラ↓)
そして、ついにアノ屋根に防水が施されました!
外側から見ると、圧倒的存在感…
↑遠景からもお分かり頂ける通り、キレイな防水層が形成されてます!
↑近景です。
何事もなかったように、出来上がっているこの防水層の裏には、
施工に携わられた方々の、知識や経験、工夫や想いが詰まっています。
既存防水層 | ー | 施工箇所 | 屋根 |
---|---|---|---|
改修工法 | 塩ビシート防水断熱接着(立上りは絶縁)工法 | 施工仕様 | VIT-M920-GI |
既存防水層 | ー |
---|---|
改修工法 | 塩ビシート防水断熱接着(立上りは絶縁)工法 |
施工箇所 | 屋根 |
施工仕様 | VIT-M920-GI |
(詳細はコチラ↓)
既存防水層 | アスファルト防水保護仕上げ | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | 機械的固定工法 | 施工仕様 | 塩ビシート防水 |
既存防水層 | アスファルト防水保護仕上げ |
---|---|
改修工法 | 機械的固定工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水 |
やっと、この物件をご紹介する機会が訪れました。
本来であれば、もっと早くに皆様にお披露目出来たのですが…
あまりにこちら↓の記事が素晴らしく、正直何名かのお客様に直接ご案内してしまう程…
日精工業株式会社 得田社長「社長のブログ」より
http://www.nissei-k.jp/blog/2017/04/
新発売されました、防滑ビニル床シート『ビュージスタ ハードウッドシリーズ』の
魅力を、余すことなく伝えるフォトジェニックなアングル…
もう、余計な手を加えることは諦めます。。
是非皆様も「裸足で歩きたくなる屋上」を↑のリンクより、ご覧下さい!
(得田社長、リンクのご快諾ありがとうございます!)
既存防水層 | ー | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | - | 施工仕様 | 塩ビシート防水+フレクターフィルム |
既存防水層 | ー |
---|---|
改修工法 | - |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水+フレクターフィルム |
富山県高岡市の某学校、新校舎増築工事の現場です。
屋上に登って、ふと見ると、目に鮮やかなテラテラとした緑と白…
何の写真か判らないので、チョット引きの写真でご覧頂くと、その正体が…
そう! “対空標示フィルム”です!
えーと、ザックリ言うとヘリコプター向けの標識ですね。
コレが活きるのは【非常災害時】なんですが…
いつ来るかは誰にも分からない大型の自然災害。
それがたまたま深夜だと、非常用ヘリコプターもサーチライトで被災者を
探している間に、何処を飛んでいるのか判らなくなってしまうのです。
そんな時にこそ、この対空表示がイイ仕事をするんです!
しかもココ、防水層の上に対空表示を《フレクターフィルム》で仕上げてます。
なので…
① (塗料を塗って仕上げたものに比べて)寿命が長い
② フィルム表面に特殊な加工されていて、光を受けた方向に跳ね返す⬅ココ大事!
例えば、床に置いた鏡にライトで光を当てても、自分に光は帰って来ません。眩しいのは、鏡の向こうに立っているヒト。。
どんなに強い光を当てても、当ててる側(この場合はヘリコプター)からは、サーチライトが当たった先だけ。その狭い視界から得られる情報だけでは、建物の情報や、方角を瞬時に理解するのは非常に困難な作業てす!
このフィルムには「再帰性反射機能」を備えていて、表面に仕込まれた微細なビーズが、光を発光元に返す事で、アピールになり、結果、発見・理解が早まるのです。
非常時には、この少しの差が、大きな結果の差を生む可能性があるんですね。
本当にお忙しい中、取材に快くご対応頂きました
気さくな人柄が印象的な、株式会社小島工務店の上野さんです。
既存防水層 | ー | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | ー | 施工仕様 | 塩ビシート防水+保護ブロック(エイブロック)仕上げ |
既存防水層 | ー |
---|---|
改修工法 | ー |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水+保護ブロック(エイブロック)仕上げ |
富山県高岡市に建設中の、とある企業さんの新社屋屋上にお邪魔しています。
まさに竣工間際の慌ただしいけれど、絶対に傷つけたり、汚してはいけない
状況でお届けするのは、この石畳的なモノ。
エイブロックという、防水層を(紫外線や飛来物から)守りつつ、屋上に自由をもたらす優れモノ。
若干重たいのがタマニキズですが、これも強い風で飛ばされないための必要なコト。
このエイブロックの重みや動き、雨水のスムーズな排水確保のためのマットを敷き込み、いざエイブロックを乗せるだけ!
これだけで屋上やバルコニーで、バーベキューまで出来るようになるんです!
※近隣への煙の影響や、火気のお取り扱いには、十分にご注意下さいね。
自由な空間をお求めの方、問い合わせは《北陸防水改修工事協同組合》まで
既存防水層 | 断熱ゴムシート防水 | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | 機械的固定工法 | 施工仕様 | 塩ビシート防水 |
既存防水層 | 断熱ゴムシート防水 |
---|---|
改修工法 | 機械的固定工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水 |
富山県射水市にある 某高校の屋上が今回の改修工事の対象です。が、…
今回の屋上は、いつもと一味違います!
お判りいただけただろうか…海、近っ!
そうなんです。海から非常に近いんです。海から近い屋上は…
そう!風が強いんですね。もう、突風とか吹いたら体…持ってかれますから。。
その突風の影響で、既設の防水層には口が開き、そこに吹き込んだ風が防水層を
めくり上げたり、ヒドイ時にはシートが切れて飛んで行ってしまったりするんです。
ですから、こちらの学校さんでも飛ばされないように、土嚢を置かれて緊急対策
されてました↓
かなり広い屋上で、既設の防水層のコンディションも思わしくなかったため
施工には多くのご苦労があったことが推察されますが、無事after画像のように
キレイな仕上りとなりました!
↓仕上りを確認されている、小島社長(右)と小島専務(左)(ご兄弟)
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | かぶせ(再生)工法 | 施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ |
---|---|
改修工法 | かぶせ(再生)工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
石川県石川県白山市内にある、某大学様の屋上です。
7月~8月の炎天下の中、防水の改修工事が行われました。
元々のアスファルト防水に、「下地活性材」を塗布し、そこに
同質の改質アスファルトをかぶせる、教科書通りの「かぶせ(再生)工法」が
行われたのですが…実際の工事は、サラッと文章に書くほど
簡単なものではございません!
今回の工事が大変だった点が2つありました。
大変だった点①…
設備の基礎が多め
before写真のような屋上であれば、改質アスファルトを広げてそのまま
施工すれば良いのですが、after写真のように、立体的な箇所(=「立上り」
と言います)が多いと、その施工は複雑で、手間のかかるものになるのです。
(「折り紙」と「のり」を使って、ⅰ)平らな台紙に貼りつけるのと、
Ⅱ)立体的な箱を隙間なく包むのとでは、その難易度が違いますよね)
大変だった点②…外断熱+高反射(遮熱)塗料なし
写真ではお判り頂けない事が、本当に悔しい(?)程、屋上の上は
暑いんです!特に、外断熱がされていながら、高反射(遮熱)塗料が
塗られていない屋上面は、およそ80℃位の熱をもつんです!
(ちょっとしたホットプレートですよ!実際、卵とか焼けるんです!)
素肌が触れれば、すぐにヤケドしちゃいますし、靴越しにも足の裏が
低温ヤケドしちゃうレベルなので、体力の消耗もハンパじゃありません。
現場の大変さ、、、少しは伝わったでしょうか。。
↓現場を担当された、北川瀝青工業株式会社 高田さんです。
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ | 施工箇所 | 屋上 |
---|---|---|---|
改修工法 | かぶせ(再生)工法 | 施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ |
---|---|
改修工法 | かぶせ(再生)工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
富山県魚津市内の建物改修現場です。もともと施工されていた「アスファルト防水露出仕上げ」のコンディションが良い場合、その上に「下地活性材」を塗り、カサカサに乾燥したアスファルト面に潤いを与えつつ、(新規防水層の土台として)乗りを良くして、新規防水層の施工を行います。
この(新規防水層のための)土台作りを「下地処理」と言い、防水改修工事では切っても切れない工事です。女性がキレイにお化粧するための”スキンケア”といったところでしょうか。