施工事例

日精工業株式会社
Wビル(鉄筋コンクリート造)
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既存防水層 アスファルト防水保護仕上げ 施工箇所 屋上
改修工法 機械的固定工法 施工仕様 塩ビシート防水
既存防水層 アスファルト防水保護仕上げ
改修工法 機械的固定工法
施工箇所 屋上
施工仕様 塩ビシート防水

やっと、この物件をご紹介する機会が訪れました。

本来であれば、もっと早くに皆様にお披露目出来たのですが…

あまりにこちら↓の記事が素晴らしく、正直何名かのお客様に直接ご案内してしまう程…

日精工業株式会社 得田社長「社長のブログ」より

http://www.nissei-k.jp/blog/2017/04/

 

新発売されました、防滑ビニル床シート『ビュージスタ ハードウッドシリーズ』の

魅力を、余すことなく伝えるフォトジェニックなアングル…

 

もう、余計な手を加えることは諦めます。。

是非皆様も「裸足で歩きたくなる屋上」を↑のリンクより、ご覧下さい!

(得田社長、リンクのご快諾ありがとうございます!)

 

一公工業株式会社
某企業新社屋(鉄骨造)
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既存防水層 施工箇所 屋上
改修工法 施工仕様 塩ビシート防水+保護ブロック(エイブロック)仕上げ
既存防水層
改修工法
施工箇所 屋上
施工仕様 塩ビシート防水+保護ブロック(エイブロック)仕上げ

富山県高岡市に建設中の、とある企業さんの新社屋屋上にお邪魔しています。

まさに竣工間際の慌ただしいけれど、絶対に傷つけたり、汚してはいけない

状況でお届けするのは、この石畳的なモノ。

 

エイブロックという、防水層を(紫外線や飛来物から)守りつつ、屋上に自由をもたらす優れモノ。

若干重たいのがタマニキズですが、これも強い風で飛ばされないための必要なコト。

 

このエイブロックの重みや動き、雨水のスムーズな排水確保のためのマットを敷き込み、いざエイブロックを乗せるだけ!

 

これだけで屋上やバルコニーで、バーベキューまで出来るようになるんです!

※近隣への煙の影響や、火気のお取り扱いには、十分にご注意下さいね。

 

自由な空間をお求めの方、問い合わせは《北陸防水改修工事協同組合》まで

北川瀝青工業株式会社(福井)
某商業ビル(鉄筋コンクリート造)
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既存防水層 アスファルト防水露出仕上げ 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ(再生)工法 施工仕様 改質アスファルト防水冷工法 高反射塗料仕
既存防水層 アスファルト防水露出仕上げ
改修工法 かぶせ(再生)工法
施工箇所 屋上
施工仕様 改質アスファルト防水冷工法 高反射塗料仕

福井県福井市内の建物の改修工事です。もともとのアスファルト防水露出仕上げの上に①「下地活性材」を塗り ②(同質の)改質アスファルトシートを張り付けて ③最後に高反射保護塗料を塗って仕上げる工法です。道路工事などで使われるイメージの「アスファルト」ですが、防水工事でも頻繁に使用されています。

防水用のアスファルトは一般に、いわゆる芯になる不織布にアスファルトやその他添加剤を染み込ませ、ロール状にしたものを使用するのですが、特に「冷工法」で使用するものは、ロール裏面の粘着層を使ってシートを張り付ける工法です。改修工事などでは騒音や臭気の発生を極端に軽減出来るので、病院やマンションの改修工事の際に採用されるケースの多い工法です。

日精工業株式会社
2015年11月 某マンション(鉄筋コンクリート造)
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既存防水層 アスファルトシングル葺き 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ工法 施工仕様 ロフティ―かぶせ工法
既存防水層 アスファルトシングル葺き
改修工法 かぶせ工法
施工箇所 屋上
施工仕様 ロフティ―かぶせ工法

石川県金沢市内のマンションの屋根です。元々のシングルが経年して色褪せや砂落ち、シングル自体の破断による飛散が見られました。リニューアルのため、一般的なアスファルトシングルより厚みがあり、表面が天然スレート砂を配した『ロフティー』をかぶせ工法により施工されたことで、より重厚感のある屋根に仕上がりました。

北川瀝青工業株式会社
2015年9月 某社屋(鉄筋コンクリート造)
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既存防水層 アスファルト防水保護仕上げ 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ工法 施工仕様 オルタック防水通気緩衝工法
既存防水層 アスファルト防水保護仕上げ
改修工法 かぶせ工法
施工箇所 屋上
施工仕様 オルタック防水通気緩衝工法

石川県金沢市内の某会社の本社建物の屋上です。定期修繕計画の結果、今回の屋上防水改修となりました。アスファルト防水保護仕上げは使用の用途が広い反面、改修の時の下地処理や、下地からの脱気計画など検討する課題が多くあります。今回は保護コンクリートの経年を考慮し、脱気筒を通常より多めに設置されて防水層の「ふくれ」を防ぐ工夫がされています。

石橋建材株式会社
2015年11月 某体育施設(鉄骨造)
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既存防水層 金属屋根(瓦棒葺き) 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ工法 施工仕様 ビュートップ瓦棒下地機械固定工法
既存防水層 金属屋根(瓦棒葺き)
改修工法 かぶせ工法
施工箇所 屋上
施工仕様 ビュートップ瓦棒下地機械固定工法

福井県坂井市内の体育施設の屋根です。既存が金属屋根ですが、断熱材を使用することで写真のように防水改修が可能となります。断熱材の効果に加え、雨音なども抑えるなど建物の使用感が向上するので、建物の条件により新たな金属屋根をかぶせられない場合などにオススメの工法です。