既存防水層 | アスファルト防水 | 施工箇所 | 屋根 |
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改修工法 | 撤去工法 | 施工仕様 | ガムクール防水断熱工法 |
既存防水層 | アスファルト防水 |
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改修工法 | 撤去工法 |
施工箇所 | 屋根 |
施工仕様 | ガムクール防水断熱工法 |
(着手前はコチラ↓)
そして、ついにアノ屋根に防水が施されました!
外側から見ると、圧倒的存在感…
↑遠景からもお分かり頂ける通り、キレイな防水層が形成されてます!
↑近景です。
何事もなかったように、出来上がっているこの防水層の裏には、
施工に携わられた方々の、知識や経験、工夫や想いが詰まっています。
既存防水層 | ー | 施工箇所 | 屋根 |
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改修工法 | 塩ビシート防水断熱接着(立上りは絶縁)工法 | 施工仕様 | VIT-M920-GI |
既存防水層 | ー |
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改修工法 | 塩ビシート防水断熱接着(立上りは絶縁)工法 |
施工箇所 | 屋根 |
施工仕様 | VIT-M920-GI |
(詳細はコチラ↓)
既存防水層 | ー | 施工箇所 | 屋上 |
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改修工法 | - | 施工仕様 | 塩ビシート防水+フレクターフィルム |
既存防水層 | ー |
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改修工法 | - |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水+フレクターフィルム |
富山県高岡市の某学校、新校舎増築工事の現場です。
屋上に登って、ふと見ると、目に鮮やかなテラテラとした緑と白…
何の写真か判らないので、チョット引きの写真でご覧頂くと、その正体が…
そう! “対空標示フィルム”です!
えーと、ザックリ言うとヘリコプター向けの標識ですね。
コレが活きるのは【非常災害時】なんですが…
いつ来るかは誰にも分からない大型の自然災害。
それがたまたま深夜だと、非常用ヘリコプターもサーチライトで被災者を
探している間に、何処を飛んでいるのか判らなくなってしまうのです。
そんな時にこそ、この対空表示がイイ仕事をするんです!
しかもココ、防水層の上に対空表示を《フレクターフィルム》で仕上げてます。
なので…
① (塗料を塗って仕上げたものに比べて)寿命が長い
② フィルム表面に特殊な加工されていて、光を受けた方向に跳ね返す⬅ココ大事!
例えば、床に置いた鏡にライトで光を当てても、自分に光は帰って来ません。眩しいのは、鏡の向こうに立っているヒト。。
どんなに強い光を当てても、当ててる側(この場合はヘリコプター)からは、サーチライトが当たった先だけ。その狭い視界から得られる情報だけでは、建物の情報や、方角を瞬時に理解するのは非常に困難な作業てす!
このフィルムには「再帰性反射機能」を備えていて、表面に仕込まれた微細なビーズが、光を発光元に返す事で、アピールになり、結果、発見・理解が早まるのです。
非常時には、この少しの差が、大きな結果の差を生む可能性があるんですね。
本当にお忙しい中、取材に快くご対応頂きました
気さくな人柄が印象的な、株式会社小島工務店の上野さんです。
既存防水層 | 断熱ゴムシート防水 | 施工箇所 | 屋上 |
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改修工法 | 機械的固定工法 | 施工仕様 | 塩ビシート防水 |
既存防水層 | 断熱ゴムシート防水 |
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改修工法 | 機械的固定工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 塩ビシート防水 |
富山県射水市にある 某高校の屋上が今回の改修工事の対象です。が、…
今回の屋上は、いつもと一味違います!
お判りいただけただろうか…海、近っ!
そうなんです。海から非常に近いんです。海から近い屋上は…
そう!風が強いんですね。もう、突風とか吹いたら体…持ってかれますから。。
その突風の影響で、既設の防水層には口が開き、そこに吹き込んだ風が防水層を
めくり上げたり、ヒドイ時にはシートが切れて飛んで行ってしまったりするんです。
ですから、こちらの学校さんでも飛ばされないように、土嚢を置かれて緊急対策
されてました↓
かなり広い屋上で、既設の防水層のコンディションも思わしくなかったため
施工には多くのご苦労があったことが推察されますが、無事after画像のように
キレイな仕上りとなりました!
↓仕上りを確認されている、小島社長(右)と小島専務(左)(ご兄弟)
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ | 施工箇所 | 屋上 |
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改修工法 | かぶせ(再生)工法 | 施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
既存防水層 | アスファルト防水露出仕上げ |
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改修工法 | かぶせ(再生)工法 |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | 改質アスファルト防水冷工法 |
石川県石川県白山市内にある、某大学様の屋上です。
7月~8月の炎天下の中、防水の改修工事が行われました。
元々のアスファルト防水に、「下地活性材」を塗布し、そこに
同質の改質アスファルトをかぶせる、教科書通りの「かぶせ(再生)工法」が
行われたのですが…実際の工事は、サラッと文章に書くほど
簡単なものではございません!
今回の工事が大変だった点が2つありました。
大変だった点①…
設備の基礎が多め
before写真のような屋上であれば、改質アスファルトを広げてそのまま
施工すれば良いのですが、after写真のように、立体的な箇所(=「立上り」
と言います)が多いと、その施工は複雑で、手間のかかるものになるのです。
(「折り紙」と「のり」を使って、ⅰ)平らな台紙に貼りつけるのと、
Ⅱ)立体的な箱を隙間なく包むのとでは、その難易度が違いますよね)
大変だった点②…外断熱+高反射(遮熱)塗料なし
写真ではお判り頂けない事が、本当に悔しい(?)程、屋上の上は
暑いんです!特に、外断熱がされていながら、高反射(遮熱)塗料が
塗られていない屋上面は、およそ80℃位の熱をもつんです!
(ちょっとしたホットプレートですよ!実際、卵とか焼けるんです!)
素肌が触れれば、すぐにヤケドしちゃいますし、靴越しにも足の裏が
低温ヤケドしちゃうレベルなので、体力の消耗もハンパじゃありません。
現場の大変さ、、、少しは伝わったでしょうか。。
↓現場を担当された、北川瀝青工業株式会社 高田さんです。
既存防水層 | 塩ビシート防水(露出アスファルト防水) | 施工箇所 | 屋上 他 |
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改修工法 | 機械的固定工法(かぶせ工法の一種) | 施工仕様 | 塩ビシート防水機械的固定工法 |
既存防水層 | 塩ビシート防水(露出アスファルト防水) |
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改修工法 | 機械的固定工法(かぶせ工法の一種) |
施工箇所 | 屋上 他 |
施工仕様 | 塩ビシート防水機械的固定工法 |
石川県鹿島郡中能登町内の県立高校の屋上です。歴史ある学校なので、屋上の防水層も改修工事の度に新しい防水層がかぶせられ、積み重なっていました。今回はその層の内の一部を撤去して、下地を作り、塩ビシート防水機械的固定工法(公共建築工事標準仕様でS-M2工法)にて防水改修が行われました。
既存防水層 | 塩ビシート防水 | 施工箇所 | 屋上 |
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改修工法 | (既設塩ビシートへの貼付) | 施工仕様 | フレクターフィルム |
既存防水層 | 塩ビシート防水 |
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改修工法 | (既設塩ビシートへの貼付) |
施工箇所 | 屋上 |
施工仕様 | フレクターフィルム |
富山県高岡市内の学校屋上です。塩ビシート防水にて防水改修が行われました。
最近の屋上は防水機能だけでなく、災害時にヘリコプターが建物を識別するための『ヘリサイン』や、非常用電源としても注目を浴びている『太陽光発電パネル』が設置されるなど、多様な利用が増えています。当センター会員にご相談頂ければ、プロの目で、お施主様にとって、より安全でムダの少ない方法をご提案させて頂きます。