施工事例

北川瀝青工業株式会社(福井)
某商業ビル(鉄筋コンクリート造)
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既存防水層 アスファルト防水露出仕上げ 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ(再生)工法 施工仕様 改質アスファルト防水冷工法 高反射塗料仕
既存防水層 アスファルト防水露出仕上げ
改修工法 かぶせ(再生)工法
施工箇所 屋上
施工仕様 改質アスファルト防水冷工法 高反射塗料仕

福井県福井市内の建物の改修工事です。もともとのアスファルト防水露出仕上げの上に①「下地活性材」を塗り ②(同質の)改質アスファルトシートを張り付けて ③最後に高反射保護塗料を塗って仕上げる工法です。道路工事などで使われるイメージの「アスファルト」ですが、防水工事でも頻繁に使用されています。

防水用のアスファルトは一般に、いわゆる芯になる不織布にアスファルトやその他添加剤を染み込ませ、ロール状にしたものを使用するのですが、特に「冷工法」で使用するものは、ロール裏面の粘着層を使ってシートを張り付ける工法です。改修工事などでは騒音や臭気の発生を極端に軽減出来るので、病院やマンションの改修工事の際に採用されるケースの多い工法です。

石橋建材株式会社
2015年11月 某体育施設(鉄骨造)
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既存防水層 金属屋根(瓦棒葺き) 施工箇所 屋上
改修工法 かぶせ工法 施工仕様 ビュートップ瓦棒下地機械固定工法
既存防水層 金属屋根(瓦棒葺き)
改修工法 かぶせ工法
施工箇所 屋上
施工仕様 ビュートップ瓦棒下地機械固定工法

福井県坂井市内の体育施設の屋根です。既存が金属屋根ですが、断熱材を使用することで写真のように防水改修が可能となります。断熱材の効果に加え、雨音なども抑えるなど建物の使用感が向上するので、建物の条件により新たな金属屋根をかぶせられない場合などにオススメの工法です。